博多名物、くえのしゃぶしゃぶを食べにいってきました。
深海魚ですけど、深いところばかりにいるわけではなくうろうろしているので夏場の天然物よりは半分養殖物のほうが、今の時期は油がのって美味ときいておりました。
今回は30キロの天然ものを用意して頂き、福岡の地酒(日本酒)を飲みながらのお食事会となりました。美味しくいただくコツはしゃぶしゃぶと切り身を泳がせる時間で、早すぎる! 遅すぎる! はいそこで!!!とオーナーの掛け声についていけるころには、切り身終了??となりあら鍋へと進んでいった次第です。 最後にあらのおだしを十分に吸ったおつゆに五島うどんを投入してつるつると終了。
知り合いの居酒屋さんは、超いっぱいでとても混んでいました。地元人の愛するお店です。
活き活きとした季節になって参りました。
皆様、お元気でお過ごしでしょうか?
最近患者様から、うどや竹の子、ワラビなど山の幸の差し入れを頂いております。
山林をお持ちの患者さんから、竹の子を掘りに来るようお誘いを頂きましたが、ここの所忙しくなかなか遊びに行けません。
竹の子、ワラビ、地鶏、キノコ、人参、油揚げで炊き込みご飯を炊きましたら最高の出来でした。
患者さんから教えていただいた焼き鳥屋さん(持ち帰り)専用のお店に行ってきました。
人気があって車を駐車するにも一苦労なほどの人気ぶりです。
綺麗な川の近くにあり、離れた所からすでに焼き鳥の匂いが・・・・・・・・。!!
大串がお薦めです。
かなり大きくて食べごたえあり大満足です。 お薦めの一店でした。
患者さんから、有名店コロンバンのお菓子をいただきました。
1924年オープンした洋菓子店の老舗です。谷崎純一郎の小説細雪にも同店が登場します。
日本でのショートケーキのスタイルを考案、販売したのは、ここコロンバン(colombin). オーソドックスな正統派!というイメージの美味しさでした。
1月より有名なコロンバンのバタークリームケーキが限定登場です。 生クリームロールが全盛期ですが、ここのバタークリームロールは絶品です。ピンクのバラの花がロールの上に乗っています。 http://www.colombin.co.jp/
鯛のあら炊きを追加注文しましたが、これがまた身がふっくらと炊きあがり、絶妙な甘さ加減、そして鯛の煮汁を吸い込んだ付け合せの山芋はお昼から日本酒がほしくなるほど美味しかったです。
穴子も一本ふっくらと焼いてもらえますし、季節は終わりましたが、有明海のあげまき(貝)なども醤油をたらして焼いて食べると実に最高!!です。
オーナー夫妻との楽しい会話も、美味しさ倍増間違いなし。
いつまでも通いたい大事なお店のひとつです。