患者さんの入江様より、お庭で育てておられる紫蘇と、紫蘇ジュースをいただきました。
今の季節に抜群の飲みごごちです。 氷水で薄めて飲むと、とてもすっきりして胃が爽やかになりました。
紫蘇は、日本では、すでに縄文時代に種実が見つかっていて、江戸時代には、なんと刺身のつまとして食べられていたそうなんです。 
ハーブとして有名なタイム、ミント、ローズマリー、セージなどもシソ科なのだから、びっくりですね、
特に、セージは、5月に食べると長生きするということわざがヨーロッパにあるほど、体にはいいようです。
中国では、漢方薬の一つとして胃腸薬、風邪薬として用いられているそうで東洋の代表的なハーブのひとつです。 
 やはり、旬のものを摂取することは、とても大事だと言うことでしょうか、、
無農薬の手作りシロップジュースなんて、ほんとうに有難う御座います。 大事にいただきます。


カテゴリー: グルメ — 橋口いずみ @ 2010年6月29日